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手漉き和紙 一筆箋 

¥2,200 税込

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一関市東山町で楮の栽培から和紙ができるまで一貫生産。
昭和初期には約280軒で行われていた紙漉きは、今はわずか2軒にまで減ってしまいました。
雪深い山里で、紙を漉くのは12月から2月の厳寒期だけ。その訳は…水温が上がると、ネリの粘度が弱まり、どうしても紙が厚くなってしまうため。薄い、高品質の紙が漉けるのは限られた時期だけなのです。7代目の職人鈴木英一さんが一枚一枚丁寧に漉いた和紙。850年の歴史がある東山和紙は松尾芭蕉の「奥の細道」にも使われたと言われています。
絵柄は、極楽浄土の世界を演出したといわれている中尊寺華鬘を模したものと、一関市東山町の猊鼻渓に咲く藤の花をイメージしたものを銅版画家の岩渕俊彦さんに彫っていただきました。大切な方へ気持ちを伝えたい時には、手間をかけて作られた和紙に思いをしたためてみませんか。

サイズ:縦17㎝ 横8㎝ 
 4種類の絵柄各3枚の12枚セット
 絵柄:中尊寺金色堂の金銅華鬘を模した中尊寺型華鬘(けまん)
 猊鼻渓に美しく咲く薄紫の藤の花 
手漉き和紙:鈴木英一氏
絵柄   :岩渕俊彦氏

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